3月10日(金)に当院にて研修会「医療安全と記録〜事故調査制度のスタートによる〜」を当院の医療安全対策委員会主催で開催しました。
「医療事故調査制度」が2015年10月より施行されました。この制度が開始されるに伴い、記録の「正確性」、「質」、「正義」がより強く求められることで、記録の重要性が求められるようになりました。
今回の研修会では看護記録の担う役割について、正しい記録の付け方、行ってはならない記録の付け方などについて約1時間説明を受けました。
医療事故はあってはならないことですが、もし起きた際にどのように正しく看護記録を記載していくかについて勉強になったと思います。
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