今回は更新2回目と言う事なので、1月現在の人工透析業務以外の院内機器管理業務について紹介させて頂こうと思います。 また、2月以降は新しく医療機器管理室が作られる予定の為、院内機器管理業務も変更になっていくと考えています。 現在、臨床工学科では、輸液ポンプ7台・シリンジポンプ4台・人工呼吸器(LTV1200)4台・ネーザルハイフロー2台・除細動器2台について日常点検及び使用中点検を毎日実施しております。
点検内容の一例として
人工呼吸器については、患者様の設定確認・アラーム設定確認・カフの適切さを確認し、ネーザルハイフローについては、酸素流量・酸素濃度・加温加湿器の温度を点検し、異常がないかを毎日確認しております。 人工透析業務終了後に各病棟をラウンドし、患者様に安全に確実に使用されているか、 使用されていない場合はスグに使用できる状態で保管されているかを確認して周ります。 その他にも、各病棟のセントラルモニター・ベッドサイドモニターに定期点検やを実施したり、 送信機に院内管理番号を貼り、管理しやすくしております。 使用前・使用後点検や、使用中点検、定期点検や日常点検等を実施し、安全で確実に使用できる状態で院内機器を保管しております。 簡単ではありますが、院内機器管理業務について紹介させて頂きました。 最後までご覧いただきありがとうございました。 |