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エントリーはこちらから仕事と子育てを無理なく両立
病院内に、24時間体制の院内保育施設「ひかりの子保育所」を設けています。職員であれば無料で利用可能。安心して夜勤や休日出勤をしていただけます。 ふだんは公立や民間の保育園・幼稚園を利用し、夜勤のときだけ、休日だけ院内保育といった利用の仕方もできます。
子育てしながら働く職員が多く、子どもの急な発熱、学校や園の行事参加などが生じたときは、助け合いながら勤務を調整しています。困ったときはお互い様、という意識が根付いているので、気兼ねなく助けを求めることができます。子育てを終えた先輩職員もいるので、悩んだときには相談に乗ってくれます。
他職種とコミュニケーションを深められる
海外旅行と国内旅行を1年ごとに交互に企画し、職員同士のふれあいを深めています。これまで訪れたのは、タイ、台湾、鳥取・玉造温泉、石川・山代温泉など。旅行積み立てを行っているので、旅行当日の個人負担を少なく抑えられます。
遠方に出かけられない子育て中の職員を対象に、子どもといっしょに参加できる日帰りバス旅行も企画。ふだんは見られない職員の素顔や人柄に触れることができ、人間理解が深まります。
新しい職員が仲間入りしたときは、財団全体で新入職員合同歓迎会を行っています。忘年会も大規模で、総勢400人ほどが集まります。いずれも、多職種が一堂に集まるので、自分と違う職種と交流するチャンスにもなっています。
自分に合った「活躍の場」を選べる
5つの病棟、透析、リハビリテーションと、活躍できる現場は多彩。自分のライフステージやキャリアに合わせて、自由に異動の希望を出すことができます。例えば、子どもが小さいときはゆるやかに勤務できる現場を選び、子育てが一段落したら手ごたえのある現場で働くなど。新しい知識や経験を身につけたいときにも、職場を変えることなく、活躍の場を変化させていくことができます。
中途の職員から新人職員まで、個人のペースに合わせて成長できるよう教育プログラムを組んでいます。確実に仕事をこなせるようになってから次の段階に進んでほしいので、看護師であれば、夜勤がスタートする時期をあえて統一せず、個人の成長スピードに合わせて決めています。同期や他の職員と比べるのではなく、以前の自分と比べてどう成長したかを評価軸に、勤務の仕方をいっしょに考えていきます。